開発販売 USB QRコードリーダー
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携帯電話の液晶画面に表示されたQRコード読み取りに対応した定置型リーダーです。

液晶画面だけでなく紙媒体にも対応しており、各種1次元バーコードの読み取りも可能です。

専用のハードウェアとデコード処理をパソコン側で行うことで低価格と優れた性能を両立させています。

読み取りはQRコードやバーコードを本体にかざすだけ、瞬時に反応します。

標準でソフトウェアキーボードウェッジ機能を備えており、読み取りデータやリーダーの状態をイベントで通知するアプリケーション開発用ActiveXコントロールも付属しています。

下記では、QRコードリーダーの特徴をカテゴリ別に説明しております。

読み取ったシンボルデータは仮想シリアルポートなどを介さずに直接アプリケーションにキー入力データとして送られます。

キー入力データはテキストエディタをはじめワープロ、表計算などあらゆるアプリケーションへ正確に送ることができます。

漢字、半角カタカナにも対応しています。

設定によりデータ終端に[Enter]、または[Tab]を追加することができます。

ウィンドウタイトルにより特定のウィンドウをフォアグラウンドに移動し、そこへキーデータを送信することも可能です。

専用ActiveXコントロールによりVisual Basic(VBAを含む)で開発されたアプリケーションと簡単に連係できます。

データ読み取りをイベントとして通知、ボタンクリック時などと同じようにイベントハンドラ内にコードを記述し実行させることができます。

シンボル情報(データや型番)は、イベントハンドラのパラメータとして渡されます。

カメラの接続、取り外しもイベントとして通知されます。

撮影中画像を取り込むコントロールも用意しており、任意のタイミングで撮影画像をファイルに保存することも可能です。

Camellia(カメリア)を利用した独自フォーマットの暗号化データに対応しています。

あらかじめパスワードを設定しておくことで自動的に解読を行います。

前述のActiveXコントロールによってもパスワードを設定することができます。

暗号化データのQRコードシンボルは、弊社『QR Code Editor』や『QR Code Label Control』によって簡単に作成できます。

氏名などの個人情報を第三者に読み取られないようにしたり、有効期限などのデータ改ざん防止にも使えます。

暗号化データのフォーマットについて

印刷物及び携帯画面上に表示されたQRコードが読み取れます。

一般のQRコードリーダー・バーコードリーダーと比較して使い方が非常に簡単です。

QRコード、バーコードをかざすだけで読み取り、読み取ったデーターはキーボード入力モードで開いているアプリケーションに送られます。

※一般のQRコードリーダーではキーボード入力をするためのソフトが必要です。

付属のActiveX コントロールを使用することにより容易にアプリケーションと連動させることが出来ます。